クリスマスイベントが終わった今でも、はっきりと思い出すことが出来る。
人っていろんなことが起きる度に、その記憶は新しい記憶に上書きされるけど、
この記憶だけは、私の頭の中でずーっと消えないままなんだと思う。
それ位に、強烈な思い出。
扉を出た瞬間、すぐに3人の横顔と、ファンとしっかり握手する姿が見えた。
それまで、1対3を想像してたから、言う言葉も少し長めに考えてた。
どうしても、一人ひとり違う言葉をかけたくて、その人らしい言葉をかけたくて。
でも、かなり早いスピードだったから、言葉を凝縮しなくちゃ、って思った。
割と、緊張は遅めにくるタイプだったので、異常なほど、冷静になれた。
自分の番になるのは本当にすぐだった。
まずは龍ちゃん、次に慶太、そして最後は千葉ちゃん。
3人が3人ともちゃんと違う瞳をもって、私をしっかり見てくれて。
ただただ、それだけが嬉しかった。
きっと何千人の中の一人であろうとも、きちんと、笑ってくれたこと。
一人ひとりが特別な思い出になるように。
ファンへ感謝を伝えたい、という想いを感じることが出来た。
そんな風に見えた。
本当はね。
もっと疲れた顔してるかと思ってた。
流れ作業の一つなのかと。
もっと簡単な握手で、想いを込める、そんな暇などないと思ってた。
でも違った。
そんなことは微塵も見せず、ある意味プロ魂を見せてもらった。
きっと頭では色々考えていても、ファンにはそういう風に絶対に見せてなかったこと。
冷静になれば気づくことでも、その場では気づかせなかったこと。
それを気づかれずにいたこと、それだけでもう、3人はすごいと思った。
気持ち悪いかもしれないけど。
たった数秒でも、私に向けて言葉を発してくれたこと。
私に向けてくれた表情。
全部忘れない。全部心の中にしまっておきます。
終わった後は放心状態でした。
もう、まさに空っぽ。
色々なことが伝わってきたし、あまりの情報量に頭はパンク。
放心状態のままで歩くZepp Tokyoの廊下。
あんなに長い廊下と感じたのは初めてで、
スタッフに渡されたクリスマスカードを、右手で受け取って、
あぁ、この右手って今まさに握手したばっかりの手じゃん、って思ってた。
偶然に出会った訳でもない。
自分の意思で握手しようと思って扉の向こうに行った訳だし、
奇跡で逢えた訳でもない。
気づいた時の時間は18:25でした。
私が握手したのはもう少し前。
彼らと握手した時間が、一体何時だったのか、
初めて触れた時間が何時だったのか、確認し忘れて全然分からないけれど、
確かなことは、彼らに初めて自分の言葉で伝えることが出来たこと。
手紙でもなく、メールでもなく、電話でもなく、本当に直接。
素直に、そのことが嬉しかったです。
そして、伝えたかった、大好きな慶太への想い。
私にとって、3人共比べちゃいけないほど好きだけど、
慶太だけは、やっぱり特別な想いがありました。
直接、ちゃんと言えて良かった。
想像もしてなかった、慶太の表情。
あの表情を、ずっと胸にしまっておきたい。
本当にありがとう。お疲れ様。
また、こういう場を作りたい、と彼らの意思で言ってほしい。
彼らの意思で、イベントを作って欲しい。
これからも、大好きだよ。
最後に、あの日に身につけていたもの。
私にとって、これら全てが思い出の品。

24日に少し感想をだしたけれど、私にはとても大きな出来事でもあり、
今年全体見ても大きな出来事でもあるので、2008年中にどうしても書きたかったのです。
読んでる方からしたら、しつこいよ、と思われるかもしれないけれど、
ちゃんと私の言葉で残しておきたかった。今しか書けないことだから。
大切な日を与えてくれたことに、感謝したいです。